CONTRIBUTION 地域貢献
私たちの取り組み
キャステムは地域社会の一員として、社会、社員にやさしい環境作りに努めてまいります。
近隣地域への貢献
ワザワングランプリ
地元のモノづくり企業6社を中心に、紙ヒコーキやベーゴマ、めんこ、ビー玉、紙トンボなど、大人から子どもまで一日中楽しめる大会を開催しています。
紙ヒコーキ教室
折り紙ヒコーキの折り方や飛ばし方を指導し、親子や友達どうしでコミュニケーションをはかりながら遊ぶことの楽しさを伝えています。
工場見学受入れ
キャステムでは、子ども達のモノづくりへの関心や興味を深める為、工場見学を受入れています。又、外部の教育組織へも社内イベントを通じて継続的に支援しています。
夏祭り
地元住民のみなさまへの感謝と交流を目的に実施しております。
工場周辺清掃
よりよい街づくりのため、キャステム本社工場の周辺道路を定期的に清掃しております。
福山市との連携
福山ブランド認定
キャステムの培ってきた鋳造技術や、モノづくりの楽しさを伝える活動が総合的に評価され、福山ブランドの素材・技術部門に認定されました。
ばらグッズの製作
ばらのまち福山の企業として、福山の薔薇をそのまま型取りし、数々のオリジナルばらグッズを製作しています。
福山主催イベントへの参加
福山市が主催する、ばら祭り、フクヤマニメ、福山マラソンなど、様々なイベントに参加及び協賛を行っています。
公園の清掃活動
福山市の地元企業のみなさまと協力し、老朽化した冨谷公園を子ども達が安全に気持ちよく利用できるよう美装化を行うプロジェクトに参加しました。
福山城築城400年の記念品贈呈
2022年8月に築城400年を迎える福山城を盛り上げるため、キャステムが京都先端科学大学と共同研究を進める超微細3Dプリント技術を用いて、世界最小の福山城を製作し福山市へ寄贈しました。
神石高原町との連携
神石高原町との連携
2020年1月、キャステムは神石高原町とモノづくり分野で協力を深める連携協定を結びました。これまでの概念にとらわれない新しい発想によるモノづくりと、住民がいきいきと生活していくための“最良のパートナー”となることで地域の活性化を目指します。
イチゴファーム(雇用創出)
働き方に幅を持たせ、定年退職者の再雇用先として、またその地域に新たな雇用を生み、注目してもらうことによって地域創生にも繋がるのではないか、と考えた従業員の新規事業提案が実現したかたちとなりました。
道の駅イベント参加
道の駅さんわ182ステーション、とよまつふれあいフェスティバルなど、神石高原町内で行われる様々なイベントに参加しています。
紙ヒコーキタワー
標高663m、豊松の米見山山頂公園の中央にそびえ立つ高さ26mのタワーで、紙ヒコーキを飛ばすためにつくられた世界でも珍しい施設の運営管理を行っています。
JINプレミアム
神石高原町で生産している神石イチゴファームのイチゴが、JIN(神)プレミアムに認定されました。JIN(神)プレミアムとは、「神石高原町でかがやく、もの・ひと・こと」などを、神石高原プレミアムブランド「JIN(神)プレミアム」として認定し、その魅力を町内外へ発信することにより、町全体の知名度の向上を図り、産業振興及び地域活性化に資することを目的とする制度です。