Unleashing the Power of Micron-Scale Precision
最小形状寸法0.2㎛
超微細3Dプリントサービスでビジネスに革新を!!
超微細3Dプリントサービスとは、キャステムと京都先端科学大学で協働研究を進めている世界最高精度の3D光造形装置Nanoscribe(ナノスクライブ)システムを利用した造形サービスです。積層2光子重合の3D造形技術とサブミクロンの分解能を持つIP樹脂を用いることで、従来の製法では不可能な形状や精度の製品を製造することが可能なシステムとなっています。
超微細3Dプリントサービスは実際に、メカトロニクス、バイオテクノロジー、MEMS、マイクロエレクトロニクス、光学、医療、材料工学などの研究・産業分野にて活用され、具体的には、細胞スキャホールド、バイオミメティクス、マイクロ流路、バイオメディカル・エンジニアリング、マイクロマシン、メカニカル・マイクロストラクチャ、マイクロ・ラピッド・プロトタイピング、フォトニクス、マイクロオブティクス、回折光学素子、集積フォトニクス、ポジ型レジスト・パターンなど、幅広い技術分野に応用されています。
超微細3Dプリントサービスは実際に、メカトロニクス、バイオテクノロジー、MEMS、マイクロエレクトロニクス、光学、医療、材料工学などの研究・産業分野にて活用され、具体的には、細胞スキャホールド、バイオミメティクス、マイクロ流路、バイオメディカル・エンジニアリング、マイクロマシン、メカニカル・マイクロストラクチャ、マイクロ・ラピッド・プロトタイピング、フォトニクス、マイクロオブティクス、回折光学素子、集積フォトニクス、ポジ型レジスト・パターンなど、幅広い技術分野に応用されています。
Technology utilization points 活用事例
Submicron 3D printing service 超微細3Dプリントサービスについて
超微細3Dプリント スペック
造形モード | 基板 | 耐熱性 | 最小サイズ | 最大サイズ | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ボクセル (XY方向) |
層の厚み (Z方向) |
ボクセル (XY方向) |
層の厚み (Z方向) |
最大体積 | |||
LF | シリコン | IP-Q 242℃ | 1.2㎛ | 5㎛ | 15mm | 8mm | 400m㎥ |
MF | ITO | IP-S 300℃ | 0.6㎛ | 1㎛ | 10mm | 3mm | 50m㎥ |
SF | シリカ | IP-Dip 371℃ | 0.2㎛ | 0.3㎛ | 10mm | 3mm | 0.1m㎥ |
サービスフロー
STEP 01
お問い合わせ
お電話かメールにてご要望・詳細をご連絡ください。
STEP 02
3Dデータお預かり
微細にしたい現物、または略図でも対応可能。
STEP 03
お見積り
ご了承のうえ、
ご発注ください。
ご発注ください。
STEP 04
製作
製作期間は形状によって変動します。
STEP 05
発送
微細のため、受領後の取扱いにはご注意ください。
オプション
乾式メッキ
(材質:白金、その他)
(材質:白金、その他)
オプション
マイクロ撮影
直接キャステムへのお見積もり・お問い合わせはこちらまで
受付 8:30 〜 17:30 [ 土日祝日を除く ]
担当:柳澤
担当:柳澤
メールでのお問い合わせはこちら
超微細3Dプリンターについて
Amazing technology
超微細3DプリントサービスではNanoscribe社製の3次元マイクロ・ナノ光造形システム(Professional GT2)で製作する3次元マイクロ・ナノ光造形物を使用しています。Professional GT2は、2光子吸収の原理を利用してサブナノメートルの解像度で数ミリメートルサイズの3次元構造物(結晶格子、多孔質スキャホールド、自然物触発による構造体、滑らかな輪郭、シャープエッジ、アンダーカット、ブリッジなど)の造形が可能な世界で唯一の装置です。
この技術にいち早く取り組み、京都先端科学大学と協働で研究を進め技術を確立し、超微細3Dプリント受託サービスを行っているのは国内では弊社のみです。
この技術にいち早く取り組み、京都先端科学大学と協働で研究を進め技術を確立し、超微細3Dプリント受託サービスを行っているのは国内では弊社のみです。
Industry-academia Partnership 京都先端科学大学と包括的連携協定を締結
2020年3月に弊社と京都先端科学大学は、世界が必要とする学術と人材輩出に向けて連携・協力して教育研究機能を強化するため、実践的な技術者教育を弊社が協力して実施すること、両者が目指す新たな産業分野創成に向けた研究開発を協働して実現することを目的として、包括的連携協定を締結しました。"Nanoscribe システム"についての研究は弊社と京都先端科学大学の協働で行われています。